Yostarの新作スマホ/PC向けRPG「ステラソラ(Stella Sora)」が、2025年10月20日に正式リリースされて話題になっています。
「記憶を失った魔王」と、美少女巡遊者たちと一緒に星ノ塔を巡る旅——。
ローグライク要素とオートバトルが融合した、“ながらプレイ”にちょうどいい設計が魅力です。
でも、人気が出ている一方で「作業ゲー感」「単純すぎる」などの批判もちらほら。
実際の遊び心地はどう?私が感じた良さ・課題を、プレイヤー目線で正直にレビューします。
ステラソラってどんなゲーム?
「ステラソラ(Stella Sora)」は、Yostarが手掛けるファンタジーRPG。
プレイヤーは記憶を失った“魔王”となり、少女たち“巡遊者(Trekkers)”とともにノヴァ大陸を旅しながら、星ノ塔(タワー)を攻略していきます。
リアルタイムバトル×ローグライクの要素が組み合わさっていて、毎回異なる体験ができるのが魅力。
またスマホだけでなくPC(DMM版)でも遊べるため、幅広いプレイヤー層を想定した設計になっています。
ストーリーと世界観の魅力
舞台は“星ノ塔”が点在するノヴァ大陸。
主人公(魔王)は記憶を失っており、巡遊者の少女たちと旅する中で少しずつ真実が明かされていきます。
選択肢によってストーリーが分岐し、バッドエンドも存在するなど、意外と奥深い構成。
ただしノベル形式のテキスト量が多く、物語の没入感には好みが分かれるところ。
世界観の一部に日常的な要素が混ざっていて、統一感に違和感を覚えるという声もあります。
戦闘・バトルシステムを評価
戦闘は見下ろし視点のライトアクション。
基本はオートバトルで進められるので、忙しい人でもサクッと遊べるのが大きな魅力です。
でも手動操作が必要な場面もあり、スキル発動のタイミングや回避を自分で行うと気持ちよさが増します。
さらにローグライクらしく、ステージごとにスキルを選んだり強化したりする“ビルド構築”が楽しいポイント。
毎回違う構成を作れるため、単調さを感じにくい設計になっています。
放置・オート寄りで遊べる親切設計
実際にプレイしてみると、“ながらプレイ”との相性がとても良いゲームだと感じました。
オート戦闘が早い段階で開放されるので、通勤時間や家事の合間などでも無理なく進められます。
一方で高難易度ステージでは手動操作の影響が大きく、完全放置では進めない場面も。
ローグライク的なスキル選択も相まって、オートと戦略性がバランスよく共存している印象です。
育成・やりこみ要素はどう?
巡遊者のスキルツリー強化、武器(ロスレコ)の育成、属性相性など、やりこみ甲斐のある育成が可能です。
さらに「素質」「音符」などキャラクターの強さを支える要素もあり、育成の幅はしっかり確保されています。
ただしリソースが限られているため、複数の属性キャラを同時に育てるのはなかなか大変。
日課をこなす“作業感”があるという不満も見られます。
気になるデメリット・評判が分かれるポイント
- スタミナ制のやりづらさ
進めたいタイミングで進めない場面があり、やり込み派にはストレスになりがち。 - 単調に感じるステージ構成
敵やマップのバリエーションが少なく、長時間遊ぶと飽きやすいという意見も。 - 属性育成の難しさ
属性ごとのキャラ育成が重要なのに、リソース不足で育成が追いつかないとの声も。 - 没入感の弱さ
ストーリー進行がテキスト中心で、演出の温度差から没入しづらいという評価もあります。
こんな人におすすめ・逆に注意したほうがいい人
おすすめな人
- 忙しくてもスマホゲームを楽しみたい“ながらプレイ”派
- ビルド構築や戦略的育成が好きな人
- 可愛いキャラデザインや癒し系の世界観が好きな人
- ゆっくり物語を読みながら進めたい人
注意したほうがいい人
- ガッツリ操作するアクションゲームを求めている人
- 高難易度・高緊張感のローグライクが好きな人
- 無課金で複数属性キャラを満遍なく育てたい人
- ストーリーの没入感を重視する人
総合評価・今後への期待
総合評価:★★★☆☆〜★★★★☆(3.5〜4.0)
良い意味で“軽やかに遊べるRPG”という印象。オート×ローグライクの組み合わせは忙しい人にぴったりで、キャラデザインや演出の丁寧さも魅力的です。
ただしやり込み派には物足りなかったり、属性育成の壁にぶつかったりする部分もあり、今後のアップデートで改善が期待されます。
とはいえ、「気楽に遊べる戦略RPG」としては十分に魅力的で、今後さらに伸びる作品だと思います。

